微分演算子法(ヘヴィサイド法)による連立微分方程式の解法の2回目。部分分数分解などを使用して実数と虚数の区別をしていきながら解を求めていきます。
連立微分方程式の解法②
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微分演算子法(ヘヴィサイド法)による連立微分方程式の解法の2回目。部分分数分解などを使用して実数と虚数の区別をしていきながら解を求めていきます。
ヘヴィサイド演算子とは、電気工学者オリヴァーヘヴィサイドによって発明考案された微分積分における作用素を代数的に取り扱ってオペレータ作用素をD=d/dtのようにおき、それによって連立微分方程式の解をシステマティックに導いていくという一連の手法になります。
オペレータ作用素をD=d/dtのようにおき、それを代数的に取り扱うことによって連立微分方程式の解をシステマティックに導いていきます。