微分演算子法(ヘヴィサイド法)による連立微分方程式の解法の2回目。部分分数分解などを使用して実数と虚数の区別をしていきながら解を求めていきます。
連立微分方程式の解法②
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微分演算子法(ヘヴィサイド法)による連立微分方程式の解法の2回目。部分分数分解などを使用して実数と虚数の区別をしていきながら解を求めていきます。
ある時間に関する関数f(t)において、t<0で0、t≧0において1となるような関数を考えます。これをヘヴィサイドの階段関数、またはヘヴィサイドの単位関数などと言ったりします。このセクションではこのヘヴィサイド階段関数がラプラス変換においてどのような振る舞いをするかを考察していきます。